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Sofi銀行がおすすめの理由とは?
Sofiはフィンテック企業発のネット銀行で、駐在員に嬉しいメリットがたくさんあります。その主な魅力をまとめると次のとおりです。
高金利のセービングアカウント
Sofiのセービングアカウント(貯蓄預金)は年利3.80%(2025年3月現在)もの高金利を提供しています。この利率は全米平均の約9倍にも達し、放っておくだけでお金が増える感覚を味わえます。メガバンクでは0.01%程度とほぼゼロに等しい金利しか付かないため、Sofiの金利の高さは大きな魅力です。
ATM手数料が無料
SofiはAllpoint社と提携したATMネットワークを利用でき、全米に55,000台以上ある提携ATMを手数料無料で使えます。CVSやTargetなど街中に設置されたATMが利用可能で、引き出しのたびに手数料を気にする必要がありません。
アメリカ全土で簡単に開設可能
オンライン専業のSofiなら渡米先のどの州にいてもスマホやPCからサクッと口座開設できます。面倒な支店訪問は不要で、アプリやサイトから数分で申し込み完了。口座維持費や最低残高の条件も一切なしなので、駐在直後で残高が少なくても安心です。
アプリが使いやすく便利
Sofiのモバイルアプリは直感的で使い勝手抜群。入出金の確認や振込、モバイルチェック入金もアプリで完結。日本語サポートこそありませんが、シンプルなUIで英語が苦手な方でも操作しやすいと好評です。また、給料の早期入金(2日早くデポジット)や予算管理ツールなど便利なサービスも充実しています。
これらの特徴により、「高金利で手数料を抑えつつ、どこでも使いやすい」という理想的な銀行体験を提供してくれるのがSofi銀行です。
他の銀行との比較
とはいえ、「本当にSofiで大丈夫?他の銀行と比べてどう違うの?」と不安に思う方もいるでしょう。そこで、駐在員に人気の大手銀行や同じく高金利のネット銀行とSofiの主な項目を比較してみました。
銀行 | 普通預金金利 | 口座手数料(月額) | ATM利用手数料 | 主な特徴・備考 |
---|---|---|---|---|
Sofi | 最大3.80% | $0 (無条件で無料) | 55,000台+ (Allpointネットワーク内無料) | 高金利(全米平均の約9倍)、入会特典あり |
Chase | 0.01% | $12 (※条件付き無料) | 自社ATM約15,000台 (他行ATM利用時$3) | 全米各地に支店多数。金利は極めて低い |
Bank of America | 0.01% | $12 (※条件付き無料) | 自社ATM多数 (他行ATM利用時$2.5) | 支店網が広い。金利は極めて低い |
Capital One | 3.70% | $0 (無条件で無料) | 70,000台+ (Allpoint/MoneyPass無料) | 高金利のオンライン銀行。カフェ併設支店も一部あり |
※ChaseやBoAの「条件付き無料」とは、一定額の直接入金(例:月$500以上)や最少残高維持(例:$1,500以上)などの要件を満たせば月額手数料が無料になることを意味します。条件を満たさないと毎月$12程度の維持費が発生します。
上の比較表から明らかなように、Sofiは金利の高さと手数料の低さで突出しています。ChaseやBoAなどの従来型銀行は支店網の安心感はありますが、その分維持費がかかり、低金利・各種手数料で不利です。一方、Capital One 360など他のオンライン銀行も高金利・無手数料ですが、Sofiは新規口座ボーナスやチェック機能付きの総合口座である点が強みです。つまり、メインバンクとして日常使いしながら高金利運用もできるのがSofiの魅力と言えます。
駐在員がSofi銀行を選ぶべき理由(おすすめ)
では、数ある銀行の中でなぜアメリカ駐在員にSofiが特におすすめなのでしょうか?その理由をいくつか掘り下げて解説します。
とにかく高金利!
大手銀行のみならず、他の銀行と比べても最も高い水準の金利を提供しています。もちろん、小さな銀行でもう少し高い金利を提供している銀行もありますが、その地域に住んでいる必要があり、インターネットでアメリカ国内ならどこかでも作成できるSofiは超おすすめです。
全米どこでも使いやすい:
駐在員は引越しや出張で米国内を移動する可能性もありますが、Sofiなら支店の所在地を気にせず利用可能です。オンラインバンキングなので引越して住所が変わっても口座はそのまま使え、アプリひとつで残高管理から送金まで完結します。渡米直後でも口座開設できる手軽さは大きな利点です。
海外送金や国際利用のしやすさ:
米国から日本への送金が必要な場面でも、Sofiなら柔軟に対応できます。Sofi自体は直接の海外送金サービスを提供していませんが、Wiseなどと連携することで低コストで円への送金が可能です。また、Sofiのデビットカードは海外で利用しても外国為替手数料が基本無料で、日本出張や一時帰国時に現地ATMから現金を引き出す際も安心です。

手数料ゼロでストレスフリー:
駐在員の場合、米国のクレジットヒストリーが浅いために銀行口座で余計な審査やデポジットを要求されることもあります。しかしSofiはノーミニマム・ノーフィーで口座を開けるため、余計な心配が不要です。たとえば残高不足による残高不足手数料も無料ですし、月々の口座維持費も一切かかりません。
日本語サポートはないものの…
前述のとおり、Sofiには日本語対応のカスタマーサポートや日本語表示のアプリはありません。しかし、問い合わせはチャットや電話で24時間対応(英語)しており、緊急時のサポート体制は万全です。アプリもアイコンやレイアウトが直感的なので、英語が多少苦手でも問題なく操作できます。
口座開設方法
「Sofiのメリットは分かったけど、実際はどうやるの?」という方向けに、Sofi銀行の口座開設手順をステップごとに説明します。オンラインで簡単に申し込みできますよ。
必要書類の準備:
まずは口座開設に必要な情報・書類を手元に用意しましょう。社会保障番号(SSN)または納税者番号(ITIN)、有効な写真付き身分証明書(パスポートや米国運転免許証など)、そして米国内の現住所情報が必要です。住所証明書類(公共料金請求書など)は求められない場合もありますが、念のため用意しておくと安心です。
オンラインで申し込み開始:
準備ができたら、Sofiの公式サイトまたはスマートフォンアプリを開き、「Checking & Savings」口座の開設手続きを開始します。画面の指示に従い新規アカウント作成に進みましょう。
個人情報の入力と確認:
次に、口座開設フォームに沿って個人情報を入力します。氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、現住所などを正確に入力してください。またSSNもこの段階で入力します。米国では法律により銀行口座開設時に本人確認が義務付けられているため、途中で身分証明書のアップロード自撮りによる本人確認を求められることがあります。画面の指示に従って必要事項を提出しましょう。
申請送信と審査:
全ての情報を入力し終えたら内容を確認し、送信します。Sofi側で審査が行われ、問題がなければ即日〜数日以内に口座開設が承認されます。多くの場合は申し込み完了から数分程度で口座が有効化され、その場でアカウント番号やルーティング番号が発行されます。
初期設定とデビットカード受取:
開設後は、オンライン上で初期設定を行いましょう。ログインして口座ニックネームを付けたり、モバイル通知の設定をすると便利です。給与のダイレクトデポジット設定もこの時点で行っておくと、高金利適用やボーナス獲得の条件を満たせます。申し込みから1~2週間ほどでSofiのデビットカード(Mastercard)が登録住所に郵送されてきますので、受け取ったらアプリで有効化して利用開始できます。
以上が基本的な開設の流れです。一度口座を開設してしまえば、あとは日本の銀行と同様に自由に入出金や各種支払いに利用できます。小切手は希望者に発行されますし、他行との口座間振込もアプリから手数料無料で行えます。
紹介リンクと限定オファー 🎁
Sofi銀行の魅力を余すところなくお伝えしましたが、最後にお得な限定オファーのご案内です。現在、当サイト経由の紹介リンクからSofi口座を開設すると、以下のような特典があります。
新規口座開設ボーナス:
Sofiでは今なら最大$300のキャッシュボーナスがもらえるキャンペーンを実施中。初回の給与直接入金額に応じて、$50~$300が口座に現金振り込みされます(例: 合計$5,000以上の直接入金で$300ボーナス)。駐在員の方は給与振込をSofiに切り替えるだけで条件達成できるため、ぜひ活用しましょう。
紹介プログラム:
当サイトの紹介リンク経由で口座を開設すると、上記ボーナスに加えて紹介特典が適用される場合があります。例えば、開設後に一定額を入金すると紹介者・被紹介者双方に$25ずつプレゼントされるプログラム等です(時期により内容は変動)。詳しい適用条件はリンク先の案内をご確認ください。
百聞は一見にしかず、ということで少しでも気になった方は以下の公式サイトへのリンクから詳細をチェックしてみてください。高金利で手数料ゼロの快適な銀行ライフを始めるチャンスです!😊
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